家庭連合を、無理筋で解散させてしまったら、
日本は、世界の主要先進民主主義国の中で、「初めて」 信教の自由に関して「特に懸念のある国」(CPC)に指定される可能性があるという。
中国、北朝鮮、キューバ、アフガニスタンなどの仲間入りである。
日本は、これが望みなのか?
米政府の諮問機関である米国際宗教自由委員会(USCIRF)は1日、2024年の年次報告書(英語)を発表した。報告書は、ナイジェリアやインドなどの複数の国について、信教の自由の侵害が著しいとして、米国務省に対しより強固な姿勢を取るよう要請。また、アゼルバイジャンを信教の自由に関して「特に懸念のある国」(CPC)に指定するよう初めて勧告した。
USCIRFがCPCに指定するよう勧告したのは、米国務省が今年1月に指定したミャンマー、中国、キューバ、エリトリア、イラン、ニカラグア、北朝鮮、パキスタン、ロシア、サウジアラビア、タジキスタン、トルクメニスタンの12カ国に加え、アフガニスタン、アゼルバイジャン、インド、ナイジェリア、ベトナムの5カ国を含めた計17カ国。
クリスチャン・トゥデイ(https://www.christiantoday.co.jp/articles/33602/20240508/uscirf-2024-annual-report.htm)より引用