旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と日本のキリスト教会についての意見書【2】のつづきです。
日本政府は、
家庭連合に対して、
宗教法人を取り上げる「解散命令」請求を出した。

それから、
国と教団側とで裁判が争われた。
が、
令和7年3月25日、
東京地裁は、
旧統一教会(家庭連合)に対して解散命令を出した。
教団側はそれを不服として上告した。
結論は最高裁まで争われる。
これが、いわゆる、旧統一教会問題である。
※すみません、短いですが、次から強制棄教の話になっていたため、
ここで一旦、切ります。
⇒旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と日本のキリスト教会についての意見書【4】
※この記事は、つきしろキリスト教会 blogの
『旧・統一教会(世界平和家庭連合)と日本のキリスト教会についての意見書』
より、転載したものです。
(行間・一部語句等修正しています。)