先日、産経新聞から、このような記事が出ました。
『霊感商法相談、旧統一教会関連2割にとどまる 金銭トラブル支出「20年前より昔」が4割』
安倍元首相が暗殺されてから、家庭連合関連の記事としては、初めて客観的に書かれたものではないかと思います。
「ぜひ」と言いたいところですが、もう関心が無い方も多いでしょうから、「できれば」読んでいただきたいです。
短い記事ですし。
主な内容としては、
- 法テラスによると、昨年11月末まで2年間に受け付けた計1万3件の相談のうち、旧統一教会関連は19.8%の1979件。
- 他の団体名は公表されていない。(もっと多い団体があると思われるのに)
- 昔のトラブルの相談が4割
- 教団が平成21年に出したコンプライアンス(法令順守)宣言以降はトラブルが減っている。
- (確実に減少しているのだから)「継続性」を東京地裁がどう判断するかが焦点の一つ。