家庭連合解散命令地裁判決は、示談や和解の事案でも「これくらいの被害・不法行為が成立」と、「推計」をたくさんしています。
どんだけ家庭連合をいじめたいんだ、、、
その乾いた雑巾から搾り取るような「推計」で積み上げた「不法行為」(いわくつきなので括弧付き)の「被害」は:
- コンプラ宣言前:194億円
- コンプラ宣言後:9.8億円
です。20分の1に減っています。
20分の1に減っているのに、その数行下で、「なお看過できない程度の被害が生じている」と、、、、
判決書99頁
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コンプラ宣言後は、今まで15年。
佐川急便とかクロネコヤマトさんが、使用者責任で支払った金額は、この9.8億円を優に超えるのでは、、、
人名が損なわれたりするとすぐ一億単位で賠償責任を負いますからね、、
※この記事は、許可を得て、川塵録の「【家庭連合解散命令地裁判決】 コンプラ宣言後、20分の1になったのに「なお看過できない」」を転載したものです。