拉致監禁カルテットの罪悪感が家庭連合攻撃に繋がっている。
【拉致監禁カルテット(拉致監禁4人衆)】
- 紀藤正樹弁護士は拉致監禁を利用し、
- 鈴木エイト容疑者は拉致監禁に誘う手紙を運び、
- 有田芳生議員は拉致監禁問題を13年間黙認し、
- 櫻井義秀氏は拉致監禁事実を隠蔽した。
戦後最大の人権侵害・拉致監禁にそれぞれの形で関与したこの4人衆(カルテット)は、それぞれの形で、家庭連合を攻撃している。
なぜか。
最も攻撃する者に、最も痛いスネの傷がある。
なぜでしょうか。
これは偶然ではありません。
必然なんです。
心理学的に説明できるんです。
悪事に関与した者は、その悪を正当化したり希釈化したりするため、被害者を悪者に仕立てる。「アイツだって悪かった」「被害者にも落ち度があった」「裁かれて当然だ」的に。
誰だって他責して自分の罪を軽くしたい。だからこれは自然な人間心理。
この悪徳カルテット4人衆が家庭連合を攻撃するのは、自分たちが拉致監禁に関与・加担・黙認した罪悪感を感じているため。
「アイツら家庭連合が悪かった」ということにして、「俺はそんなに悪くない」と、自分たちの罪悪感を軽減しようとしているから。保身のために、被害者を「加害者」化しようとする。
そして、この「被害者の加害者化」は死ぬまで治らない。この「加害者化」をしないと、自分の罪悪感が払拭できないから。
だからこのカルテットは、死ぬまで家庭連合を攻撃し続ける。常に罪悪感に苛(さいな)まれているからです。
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この拉致監禁カルテットの罪悪感に基づく他責化・「被害者の加害者化」が、ここ3年、続きました。
■ 紀藤正樹氏
拉致監禁を自分の仕事に利用して金儲けにつなげた紀藤正樹弁護士は、テレビで、12年5か月監禁された後藤徹さんを「過失で監禁」という意味不明な弁解をした。こちら
これも、彼の罪悪感がなせる業なんです。俺はそんなに悪くないよ、家庭連合が悪いんだよ、っていう彼の醜い言い訳の一環なんです。
■ 鈴木エイト氏
鈴木エイト氏が12年5か月監禁された後藤徹さんを「引きこもり」呼ばわりし(て東京地裁で敗訴し)たのも、拉致監禁を誘う手紙を運んで、犯罪に加担した(監禁罪の幇助犯)という引け目・負い目があるから。
永遠に「監禁派のパシリ」の汚名を付けられてしまったから、なんとか「俺は悪くない」と犯罪の希釈化を試みているから。
彼が監禁を誘う手紙を運ばず、米本和広さんから「監禁派のパシリ」と呼ばれなければ、12年5か月監禁された被害者の後藤徹さんを「引きこもり」なんて言うわけないんです。
監禁派のパシリだから、そのパシリの罪悪感を払拭するために、「引きこもり」って言い張り続けるんです。
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有田櫻井も同様。同じ穴のムジナ。
拉致監禁カルテットは、自らの罪悪感に基づき、醜い言い訳・他責をして、懸命に、「被害者たる家庭連合を加害者化」するプロパガンダをしてきました。
これがここ3年、続きました。
メディアがこの4人を持ち上げ、「犯罪者の言い訳」に加担したようなものです。
犯罪者の醜い言い訳を拡散してきた。この3年のメディアがしてきたことは、こう表現することができます。
※この記事は、川塵録の「拉致監禁カルテットの「罪悪感」が家庭連合攻撃に繋がっている」を転載したものです。