旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と日本のキリスト教会についての意見書【13】のつづきです。
今、
私たちキリスト教会が、
先ず、
成すべきことは何か?
「あやまる」ことではないだろうか?
悔い改めて、
悔い改めにふさわしい「実」を結ぶこと、
ではないだろうか?
キリスト教会によって被害を受けた、
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の人たちに対して、
「ごめんなさい」と、
謝ることではないだろうか?
私たちの教会は拉致監禁等は行っていない。
だから責任は無い。
関係はない。
と思われる牧師や、
教会もあるだろう。
気持ちは分かる。
しかし、日本のキリスト教会の一部が、
旧統一教会信者を、
拉致して監禁していたという噂は、
かなり以前からあった。
「異端者を拉致して、監禁して、マインドコントロールを解いてやったよ」
そう笑いながら自慢する牧師を、
牧師をしている者なら、
一度は見たことはあるのではないか?
なぜその時、
我々は、
それを止めなかったのか?
なぜ?
それが、正しいことだと、
思っていたからではないだろうか?
私たち日本のキリスト教会は、
報道メディアを鵜呑みにして、
善悪の区別が、
つかなくなってしまっていたのではないか?
テレビや新聞は、
スポンサーのために記事を書き、
スポンサーのために報道する、
プロパガンダ機関だ。

(報道機関には、 真実とは異なる事実を、伝える力がある)
だからNHKから国民を守る党の、
立花孝志議員は、
テレビの党首会談で、
「テレビは国民を洗脳する装置だ」と、
叫んだのではないか?

(アメリカのトランプ大統領も、テレビに洗脳された人達に銃撃された)
我々日本のキリスト教会は、
自らの罪を認める時が、
来ているのではないか?
⇒旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と日本のキリスト教会についての意見書【15】
※この記事は、つきしろキリスト教会 blogの
『旧・統一教会(世界平和家庭連合)と日本のキリスト教会についての意見書』
より、転載したものです。
(行間等修正しています。画像2点削除しています。)