「お父さ~ん、何個食べた~?」
「ん~?4個よ~」
先日買った、チョコレート菓子。
これ、24個入りと明記されていた。
そして、我が家は4人家族。
つまり、一人6個までと決定だ。
こうして決めておかないと大変である。
例えば、6本入りのアイスがあったとする。
あっという間に、残り1本。
そこで始まるのが捜査。
「何本食べた~?」
「うっ、3本・・・・・・・・」
「一人で3本も食べたとね~、ダメやん」
と責められる。
弱肉強食・早い者勝ちの世界もある我が家だが、理路整然とした秩序も存在するのである(笑)。
ちなみに今回の妻。
もう既にチョコは7個食べている。
所定数オーバーではないか。
訳を聞くと、
「んっ?一人8個じゃなかったと?32個入りやと思っとった。あっはっはっは」
だって。
なんやかんや言っても、食ったもんが勝ちなのであるーー。
3年後(子供が小学生の頃かな)、「何個食べた~?」という捜査は無くなりました。
子供も成長しております。
大人の方がお菓子をいっぱい食っているような気が・・・。
そして、2024年現在、圧倒的にお菓子を一番食べているのが私。
ストレスが溜まっているのかなあ。
でも、お腹は出てないよ。
妻は食べる量が減りました。
はて、なぜだろう?