パソコン



先日、年末ということもあり、Windows Updateを確認してみた。
すると、驚いたことに、
『Windows 11 Version 22H2のサポートは、2024年10月8日に終了しました』
と出てて、Windows Updateができなくなってるではないか!
最近のWindows Updateは自動で最新プログラムを入手してくれるので、ほったらかしにしてたのが失敗だったようである。
あるいは、数ヶ月前にパソコンに不具合があった際、システムの復元で過去に戻ったことも要因かもしれない。

何はともあれ、パソコンの『設定』からではUpdateできなくなってしまったので、
Windows 11 のダウンロードのページからやってみることにした。
3つのオプションが用意されていたが、下の2つは読んでも訳が分からなかったので、一番上のでチャレンジしてみた。
ところが、すぐにエラーが出るではないか。
『このパソコンはシステム要件を満たしていません』と。
そんなバカな!
Windows11搭載の新品で買ったパソコンだぞ!
でも、何度やってもダメ。

どうやら、TPM2.0が有効になってないらしい。
調べると、いろいろと対処方法が出てくるが、ウチのパソコンと表示画面が違うものばかりで、BIOSの該当場所を探すのには苦労した。
それでも、なんとかこうにか「TPM2.0 Enabled」とできた。
しか~し、またもや
『このパソコンはシステム要件を満たしていません』

もうお手上げである。
物理的に壊れているのか?
もう私には対処不能だから、強引にUpdateすることにした。
Windows 11 のダウンロードのページの3番目のヤツである。
自力では無理だったが、下の動画の通りにやってみたら、大成功。
23H2と書いてあるが、24H2でも同じ方法で問題なし。
分かりやすい動画で、助かりました。
ありがとう!



By M-BOX

洋楽・ONE OK ROCK・坂本龍馬・hondaが好きな、おじさんです。 ハイレゾ音源のAmazon Musicをお気に入りのオーディオで聴きながら、 いろんなことを書いています。

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