ジャーニー紹介



前日、ジャーニーを紹介しましたが、メディアで起用されている曲を紹介します。
「ああ、これなら、聴いたことがある」と、気付いてもらえることを期待して。


■WBC(ワールド・ベースボール・クラシック、日本)


■CM 日産『エルグランド』(日本、2000年代)


■映画:『ビジョン・クエスト/青春の賭け』(1985年、アメリカ) 挿入歌


■映画:『海猿 UMIZARU』(2004年、日本)主題歌


■ドラマ:『glee/グリー』(2009年〜)主題歌



ジャーニー(Journey)の曲は多くの映画、ドラマ、CM、イベントで使用されており、特に日本国内外で人気の高い曲がさまざまなメディアで起用されています。以下に代表的な例を挙げます:

映画

  1. Don’t Stop Believin’
    • 映画: 『マネーボール』(2011年)、『ロック・オブ・エイジズ』(2012年)
    • 詳細: この曲は2000年代以降、『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』(2007年、ドラマ最終回)での使用をきっかけに再評価され、映画やドラマで頻繁に登場。『ロック・オブ・エイジズ』では劇中の盛り上げ曲として使用された。
  2. Open Arms
    • 映画: 『海猿 UMIZARU』(2004年、日本)
    • 詳細: 日本での公開時、感動的なシーンを彩る主題歌として使用され、広く知られるきっかけに。マライア・キャリーのカバーも有名。
  3. Separate Ways (Worlds Apart)
    • 映画: 『トロン:レガシー』(2010年)
    • 詳細: 劇中のアクションシーンやクライマックスで使用され、若い世代にも人気。
  4. Any Way You Want It
    • 映画: 『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003年)
    • 詳細: エンドロールで流れ、多幸感を盛り上げる効果を発揮。90年代以降のハリウッド映画でのジャーニー再評価の先駆けとなった。
  5. Ask The Lonely
    • 映画: 『セカンド・チャンス』(1983年)
    • 詳細: 劇中のエモーショナルなシーンで使用され、ファンには印象深い曲。
  6. Only the Young
    • 映画: 『ドリームプラン』(2021年)
    • 詳細: ウィル・スミス主演の映画で、感動的な場面を盛り上げるために使用。

ドラマ

  1. Don’t Stop Believin’
    • ドラマ: 『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』(2007年、HBO)、『glee/グリー』(2009年〜)
    • 詳細: 『ザ・ソプラノズ』の最終回での使用は文化現象となり、iTunesランキング急上昇やバンドの復活につながった。『glee』ではカバーされ、若い世代に広まった。
  2. Separate Ways (Worlds Apart)
    • ドラマ: 『ストレンジャー・シングス』(2016年〜、Netflix)
    • 詳細: 80年代を舞台にした本作で、ノスタルジックな雰囲気とマッチし、特にシーズン4で注目を集めた。
  3. Any Way You Want It
    • ドラマ: 『ベター・コール・ソウル』(2015年)
    • 詳細: 劇中の軽快なシーンで使用され、物語のテンポを加速。
  4. Open Arms
    • ドラマ: 『コブラ会』(2021年)
    • 詳細: 青春とロマンスをテーマにしたシーンで効果的に使用。

CM

  1. Open Arms
    • CM: 日産『エルグランド』(日本、2000年代)
    • 詳細: 日本でのCMソングとして広く親しまれ、ジャーニーの曲が一般層に浸透するきっかけとなった。
  2. Don’t Stop Believin’
    • CM: 各種ブランド(アメリカ、日本など)
    • 詳細: 世界中でCMに起用されることが多く、ポジティブなメッセージが広告にマッチ。特に日本ではスポーツイベント関連のCMでも使用される。

イベント

  1. Don’t Stop Believin’
    • イベント: メジャーリーグ観戦時の愛唱歌(アメリカ)、コロナ禍での医療従事者応援ソング(2020年)
    • 詳細: アメリカのスポーツイベントで定番の応援曲として定着。コロナ禍では希望のシンボルとして歌われた。
  2. Separate Ways (Worlds Apart)
    • イベント: WBC(ワールド・ベースボール・クラシック、2009年・2013年、日本)
    • 詳細: TBS系列のテーマソングとして使用され、野球ファンに親しまれた。
  3. Any Way You Want It
    • イベント: 日本テレビ『スッキリ!』テーマソング(日本)
    • 詳細: 番組のオープニング曲として長期間使用され、朝の活力を与える曲として定着。

その他

  • ジャーニー来日公演(例: 2017年、2024年)
    • 『オープン・アームズ』や『ドント・ストップ・ビリーヴィン』は日本武道館や大阪城ホールでのライブで盛り上がり必至の曲。2024年の結成50周年ツアーでもセットリストの目玉に。
  • プロレス
    • Separate Ways (Worlds Apart): プロレスラー山川竜司の入場曲として使用され、会場を盛り上げた。

ジャーニーの曲は、特に80年代のヒット曲が「産業ロック」として揶揄されつつも、普遍的な魅力で世代を超えて愛されています。『ドント・ストップ・ビリーヴィン』は「史上最大のヒット曲」とも称され、メディアでの使用頻度がその人気を証明しています。

※注:以上の解説は、Grokによるものなので、間違いがあるかもしれません。



By Tadahiro.K

家庭連合非アクティブ教会員。 洋楽・ONE OK ROCK・坂本龍馬・hondaが好き。 ハイレゾ音源のAmazon Musicをお気に入りのオーディオで聴きながら、 いろんなことを書いています。

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