妻が不吉なことを言いました。
「炊飯器が変な音がする」と。
最沸騰のときぐらいに、大きな音がするらしい。
本日、私も確かに確認。
確かに、妙な音がしました。
内釜もコートがかなり剥がれてしまっていたので、そろそろ買い替え時かなとは思っていたのですが。
2016年に購入した物ですから、そろそろ寿命かな。
というわけで、炊飯器の選定に着手しました。
選ぶポイントは次の3つ。
- 手入れのしやすさ
- 4万円未満
- IH
おいしく炊き上がるのは大前提ですので、とにかく重要なのは『手入れのしやすさ』です。
だって、妻はいろんなパーツがあったって、「そんなの誰も洗わんよ」と洗ってくれないのです。
じゃあ、私が洗えばいいわけですが、これがタイミングが合わないんですね。
私が仕事から帰って洗おうと思っても、ほとんど保温状態なので洗うことができないのです。
とはいうものの、最初はどれを選んでいいか見当もつかないわけで。
そんなときは、まず価格.comとかAmazonなどのランキングを見ています。
今回は価格.comを見てみました。
1位は、象印の『象印マホービン NW-YA10 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 5.5合 ブラック』(2024.06.20現在は別商品)。
もうこれでいいんじゃないかと思いましたね。
今使っているのも象印だし、圧力IHだし、1位ならおいしいはずです。
そして、何よりも、『毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜のたった2点だけ』というのが大きかった。
2点だけなら、さすがの妻も洗ってくれるだろうと期待が持てますから。
しかし、・・・・・。
つづく。