(前にも似たような話がありましたが、これはまた別件です)
私は唐突に思い出した。
冷凍庫に鯛焼きがあったことを。。。
おもむろに立ち上がり、冷蔵庫へ向かう。
しかし、
無かったのである。
どこを探しても無い。
記憶違いか?
妻に聞いてみた。
「鯛焼き無かったけ?」
「食べちゃった」
「誰が?」
妻の事情聴取が始まった。
まず、息子。
一個だった。
続いて、娘。
やはり、一個だった。
もちろん、私はゼロ。
残るは・・・・・・・・・・・、
「アハハハハ、私が3個食べたとよ♪」
そう妻は白状したのだった。