「キャー!!」
上の声は妻の悲鳴。
あ~あ、コーヒーメーカーのジャグを割っちゃった。
しかし、妻はただでは転ばない。
代替品を探し始めたのである。最初はこれ。
アホか・・・・・・。
ちなみに本来の姿はこうだ。
もちろん、不採用となり、次なる候補が現れた。
まあ、まとも。
捨てずに取っておいた古いコーヒーメーカーから、拝借してきたんだね。
しかし、ひとつ難点が。
1センチぐらい背が高いのだ。
セッティングに技術を要する。
だから、私はブーブー文句を言ったが、妻は聞く耳持たずだった。
なんと、この代替品、本採用となり5年以上この状態で使用されたのである。
この『もったいない精神』の妻には、さすがに参りましたでござる。。。