先日、この記事で翻訳プラグイン『Weglot』を断念したことに触れましたが、あの1クリックで英語表示になる魅力が忘れられず、他にないか探してみました。
すぐには見つからなかったのですが、ありました、ありました。
それが、これ。
『GTranslate』です。

もう超簡単でしたよ。
プラグインをインストールして有効化。
ダッシュボードの『設定』→『GTranslate』をクリックすると、ウィジェット設定画面が出てくるので、自分の好きなように設定するだけです。



あと、私は有料版を選択したので英語のサイトで会員登録が必要でした(無料版は不要?)。
設定が終わってサイトを表示して、『GTranslate』のウィジェットが任意の位置に無事に出ており、言語が切り替われば設定完了です。



私の場合、記事ページやカテゴリーページにはウィジェットが表示されたのですが、TOPページにはなぜか出てこないではないですか。
仕方ないので苦肉の策でサイドバーに設置したら、ラッキーなことにこの問題は解消。
その後、試しにサイドバーから削除しても消えることはありませんでした。
サイドバーに設置する方法は、プラグインをインストールした段階で『外観』→『ウィジェット』→『ブロックを追加』の中に『GTranslate』がありますので、選択してタイトルを入力するだけです。



この翻訳多言語化プラグイン『GTranslate』は、なかなかの優れもので、無料でも単語数とページビュー数は無制限です。
しかも、すべての言語に翻訳可能ときました。

ただ、無料ですからね。
機械翻訳であり、検索エンジンのインデックス化とURL変換はやってくれません。
だから、私は有料版を選びました。
15日間は無料体験ができますし、料金も高くなかったので。



私が選んだのはCUSTOMですが、URL変換もONにしたので、月9.99ドルよりもさらに上乗せとなってます。
ただ、このプランだけ「すべての言語」ではなくて「バイリンガル」だったのが残念でしたね。
将来、このブログで収益が出るようになればアップグレードするということにしておきましょう。

By M-BOX

洋楽・ONE OK ROCK・坂本龍馬・hondaが好きな、おじさんです。 ハイレゾ音源のAmazon Musicをお気に入りのオーディオで聴きながら、 いろんなことを書いています。

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